コットンジュニア学童チーム園児に野球の楽しさを

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コットンジュニア学童チーム園児に野球の楽しさを

投手のいない野球で子どもたちに投げる・打つなどの楽しさを味わってもらおうとNPO法人コットンウェイ硬式野球倶楽部(野沢達理事長)は3月28日、地域貢献活動として、野球の楽しさを伝え、地域の野球文化の発展に、ふたば幼稚園で年長児を対象に「ティーボール」を企画。

 ティーボールは、バッティングティーに置かれたボールを打者が打って試合が始まる。幼児からでも楽しくプレーできる野球として普及している。

開催当日の朝、残念ながら雨天のため中止になり、園児たちに用意したお土産を届けにコットンジュニアの選手4名で訪問。ところが、雨が止んだため、急遽、園児たちにバッティングだけでも、と体験をさせることに。

園児たちは守備とティーバッティングの2チームに分かれ、コットンジュニアの選手たちにバットの持ち方やボールの取り方の説明を受けた。

思い切りバットを振ったり、元気にボールをおいかけたりと、楽しい思い出を作った。

藤澤伸浩副園長「自分も子どもの頃、野球選手に触れる事で夢をもった。子どもたちが野球や外遊びの楽しさを知るきっかけになれば」と話した。

コットンジュニアの野村悠真(のむら ゆうま)選手(真岡東小学校6年)は「園児と触れ合えてとても楽しかった。元気よく、センスのある子もたくさんいた」と笑顔で語った。

園児

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